イラストレーターを使えば､基本操作だけで間取り図も描けてしまいます。
まずは､直線のパスを描く方法から。

直線のパスを描く方法

ペンツールを使って､クリック、クリックしていくと直線の線が描けます。
直線を終わらせる時は､｢Ctrl｣+クリックで線を終了させてください。

ペンツールで曲線を描く方法。

開始点で垂直にドラッグし、次点で水平にドラッグすると曲線が描けます。
曲線が描けたら、Ctrl+クリックで曲線を終了します。

図形を変更させる方法。

白い矢印で､円の３つの点を内側に移動すると､図形を変化できます

直線で基礎部分を作成

直線で､間取り図の基礎部分を作ります。壁の部分ですので､少し線幅を太めにします。

ドア部分を曲線で追加

直線と曲線を使って､開きドア部分を線幅細めで追加していきます。

窓、玄関、階段を追加

玄関と階段部分､窓枠を作成します。こちらは直線だけを利用して作成できます。

家具を追加で完成

家具などを配置していきます。
便器の蓋は､丸図形を変形させたものを使います。

実は､この間取り図､最近話題になっている間取り図なんです。