PC Managerが日本語対応になりました!
グラフィックソフトや動画ソフトなど、扱うファイルが重いファイルを使うソフトは、途中で速度が遅くなります。
そんな時には「メモリークリーナー」を使い、メモリーを開放しながら作業を進めるのですが、「限定版PC Manager」を使っていました。
「限定版PC Manager」は、「Microsoft Store」でダウンロードできるのですが日本語対応ではありませんでした。
ですので一時的に日本語版がダウンロードできた時があったので、それを使用していたわけです。
それが数日前に突然動かなくなり、「Microsoft Store」に行ってみると日本語化されたということで、さっそくダウンロードしました。
ホーム
PCが重くなってくると、「PC Manager」を開き、「ブースト」をクリックします。
すると一時ファイルを全て取り除いてくれ、メモリー使用量も下げてくれ作業が早くなるという訳。
今まではフリーのメモリークリーナーを使っていたのですが、Microsoftのフリーソフトですし信頼もできるので、最近はこれ一択です。
立ち上げてはいるが使っていないソフトをシャットダウンできる「プロセス」やパソコンの掃除をする時に使っていた「クリーンアップ」もここから使用できます。
保 護
こちらもかゆいところに手が届く仕様で、「Windowsアップデート」もここから確認できます。
「スタートボタン」→「設定」→「更新とセキュリティー」→「Windows update」といった手順が一気にショートカットです。
アプリ
「タスクマネージャー」を開いて行っていた、「アプリを終了」、「スタートアップアプリ」の設定もここでできます。
ツール
ここでは、ショートカットにもしていないけど、時々使う「メモ帳」、「電卓」も起動可能。スクリーンショット(画面キャプチャー)のボタンも付いています。
動きも非常に軽く、おすすめのメモリークリーナー。
教室では、生徒さんのノートパソコンで「重い」といわれる人には、お勧めしてインストールし試して貰っています。
今ある環境の中で知恵を絞って対応する、そんなお手伝いを目指しています。