May
26
2014
illustratorで雲を描いてみる
イラストチックですが、使い道は多いとおもいます。
①まずイラストレーターの円型ツールで、大小さまざまな大きさの円を描きます。
②それを、「ALT」+ドラッグでコピーしながら、雲のように重ねていきます。
③全てをドラッグで選択し、パスファインダーパレットから、「形状エリアに追加」=合体を選択します。これで1つの図形となります。
④それを「ALT」+ドラッグで、少し下側に重なるようにコピーします。
⑤ドラッグで2つの図形を選択し、パスファインダーパレットから、「分割」を選択します。
⑥図形が3つに分割されてますので、一番したの図形(斜線)を、ダイレクトツールで選択して削除します。あとは、上の図形の塗りを白、下の図形をグレーにしてあげれば完成です。
パスが使えなくてもイラストレーターで雲を描くことはできます。
ツールの使い方がわかれば、アレンジや工夫も簡単にできます。